どんな服装で臨めばいいのかな??
初めて受ける試験って、なんだか緊張したり不安になりますよね。
あなたは今、
- 「どんな服装で行けばいいんだろう」
- 「早めに会場に着いた方が良いのだろうか」
- 「途中でトイレ行きたくなったらどうしよう」
なんて不安がたくさん押し寄せているのではないでしょうか?
私も初めてTOEICを受けたときはそうでした。
ですが安心してください。
不安のほとんどは起こりません!
それにTOEICでの服装は自由で、持ち物は最低でも「受験票、身分証、筆記用具」があればOKです。
とはいえ試験会場によって温度が異なるため、服装は自由と言っても、少し気をつける必要があります。
そこで今回は、TOEIC試験でこの服を着ていれば間違いない「おすすめの服装」をご紹介します!
スーツや制服を必ずしも着る必要はないですよ!
TOEICの会場はどんなところ?
まずはTOEICで「よくある会場」について書いていこうと思います!
私が何度もTOEICを受けてきた経験上、TOEICの試験は以下の会場で行うことが多かったです。
- 学校などの小教室
- 大会議室
- ホテルのパーティ会場
コロナ禍で人を分散させるために様々な会場で試験が行われているのですが、試験の受けやすさや室温が会場によって全然違います。
こればっかりは受験者で選ぶことが出来ないため、運頼みになりますが、
せめてもの対策として、気温の変化に対応できる服装を選ぶことが大切です。
手を耳に当てて「ダンボの耳のような形」を作ると、聞き取りやすくなるらしいです!
TOEIC試験でのおすすめの服装
ではTOEIC試験でのおすすめの服装についてご紹介します!
春夏と秋冬に服装を分けて書いていきますね。
春・夏はTシャツ+羽織れるもの(シャツ、カーディガンなど)
春と夏は、なるべく薄手の格好で試験会場に行くことをオススメします。
具体的には、Tシャツ(春はシャツでも可)で試験会場に行き、室内が肌寒く感じるのであれば、上着を一枚はおるのがベスト。
問題を解いていると体力や集中力を使うため、体が徐々に熱くなってくると思います。
そのため肌寒く感じない限り、一番の薄着で試験を受けた方が、頭がすっきりとして試験に集中できますよ!
秋・冬はシャツ+ジャケット
秋と冬はシャツとジャケットで試験を受けることをオススメします。
秋冬は春夏と比べて寒暖差が大きいので、着脱しやすい服装がベスト。
シャツとジャケットを基本スタイルとして、シャツの中にTシャツを着ていても良いですね。
会場によっては暖房がかかりすぎていて、外との寒暖差で頭がぼーっとしてしまう可能性があります。
どんな事態が起こっても対応できるように、着脱しやすい服を念頭において服装を決めてみてください!
会場まで手袋をしていくことをオススメします!
まとめ
今回は「TOEIC試験でのおすすめの服装」についてご紹介しました。
最後に言えるアドバイスは一つ。
TOEICでどんな試験会場になるかは運次第です。
どんな状況だとしても、落ち着いて対応することで乗り切ることができます。
そのために服装は事前に準備しておき、少しでも自信を持って試験に臨んでください!
あなたの成功を祈ってます。