- 革靴を買ったは良いけど、どのシューキーパーを使えば良いんだろう
- 1万円以下で買えるコスパの良いシューキーパーが欲しい
- 複数のサイズのシューキーパーを試して、靴のサイズに合うものを見つけたい
こんな疑問に答えます!
今回は私のおすすめのシューキーパー、スレイプニルの『トラディショナルシューキーパー』についてご紹介します!
スレイプニルの『トラディショナルシューキーパー』は、以下の人には特に一押しのアイテムです!
- 革靴初心者
- 普遍的なシューキーパーが欲しい人
- 高すぎない、けど本格的なシューキーパーが欲しい人
『スレイプニル』とは
1970年に設立された日本の会社「株式会社ルボウ」が作った、シューキーパーブランド。
「シューケアビギナーからエキスパートまでの靴を大切にする人々が、本格的なシューケアを手軽に楽しめるよう、高品質なアイテムをリーズナブルに提供すること」を目的に誕生しました。
革靴ファンが手に取りやすい価格ながら、デザインや素材にも妥協を許さない、コストパフォーマンスの高いブランドです。
『トラディショナルシューキーパー』の特徴
『トラディショナルシューキーパー』の特徴は主に下記が挙げられます。
- 汎用性の高いフォルム
- ツインチューブタイプ
- サイズが豊富
- 高品質のアロマティックシダー
- コスパの良い値段
一つずつ見ていきましょう!
汎用性の高いフォルム
スレイプニル『トラディショナルシューキーパー』は全体的に細く設計されています。
ですが、適度な丸みがあるため、そのバランスの良い作りが様々な革靴に合わせられる要因かと思います。
ただ、つま先もふっくらと丸みを帯びているため、靴先の尖っている靴には合わせづらいかもしれません。
ロングノーズの靴を除けば、とても汎用性の高いシューキーパーだと思います。
以下の革靴ブランドには『トラディショナルシューキーパー』を使うことを特におすすめします!
- チーニー
- チャーチ
- エドワードグリーン
- クロケット&ジョーンズ
- オールデン
- トリッカーズ
- アレンエドモンズ
- リーガル
- スコッチグレイン
ツインチューブタイプ
「ツインチューブタイプ」のため、靴全体にテンションがかかりやすく、靴本来の型を保てます。
「シングルチューブ」や「バネ式のシューキーパー」より、ツインチューブの方が靴を長持ちさせられるのではないでしょうか。
サイズが豊富
サイズは7パターンあります。
EU表記 | 日本表記(cm) |
38 | 23.5 |
39 | 24~24.5 |
40 | 25 |
41 | 25.5 |
42 | 26 |
43 | 26.5 |
44 | 27 |
高品質のアロマティックシダー
素材には、ニスのないアメリカ産のアロマティックシダーが使用されています。
防臭、防虫、除湿効果があり、爽やかなスッキリとする香りが特徴です。
ニスなしのシューキーパーはシダー特有の効果を最大限に活かせるため、オススメです!
コスパの良い値段
一般的な高級靴用のシューキーパーは10000円以上するものが多いですが、スレイプニル『トラディショナルシューキーパー』 は6000円で購入することができます。
高価格のシューキーパーにももちろん良い点はたくさんあると思うので、「高いモノは買うな!」とは言いませんが、スレイプニルのシューキーパーでも十分なクオリティではあると思います。
「シューキーパーにはあまりお金をかけられないけど、革靴を長持ちさせたい」あなたにはスレイプニルのシューキーパーを推奨します!
サイズ選びを間違えても無料で交換できる!
スレイプニルのシューツリーはサイズ選びを間違えた場合、無料でサイズ変更できるため安心して購入することができます。
ちなみにサイズ選びの目安としては、
靴の種類にもよりますが、シューツリーのサイズは「靴のサイズ-0.5~1cm」が良いと思います。
まとめ
今回はオススメのシューキーパー『スレイプニル トラディショナルシューキーパー』についてご紹介しました。
『トラディショナルシューキーパー』はできるだけ安く、本格的なシューキーパーが欲しい方にはピッタリな商品だと思います!
1000円、2000円の安いシューキーパーでも使わないよりはマシですが、靴を長持ちさせるにはやはり品質の良いシューキーパーを使用することが必須です。
良いシューキーパーを使用して、自分だけの大切な一足を育てませんか?
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