おすすめの靴はある?
こんな質問にお答えします!
今回は筋トレ時におすすめの靴『建さん2』をご紹介します!
実際に1年ほど使用して感じた良い点とイマイチな点について書いていきます。
建さん2とは?
ワークマンより販売されている靴。
正式名称は「建さん作業靴Ⅱ」で
キャッチコピーは「素足感覚で履ける軽快作業靴!」。
用途としては作業靴として販売されたものですが、
コストパフォーマンスやシンプルなデザイン性により、トレーニング界隈でも話題になっている商品です。
それでは、建さん2を使ってみて感じた、おすすめのポイントをご紹介します!
建さん2のおすすめのポイント
1000円を切る安さ
まずはなんといっても安い点がポイント!
値段はなんと1000円を切る680円で購入が可能。
文庫本と同価格帯で靴が買えるのはさすがに驚きです。
筋トレ初心者の方など、とりあえずジムに行くための靴が欲しい方にはこれ以上ない商品だと思います。
不快感のない履き心地
ポイント2つ目は、履き心地がとても良いことです。
「値段が安い分、性能はイマイチなんだろうな」と購入した当時は思っていたのですが、履いてビックリ。
履いている感覚がほとんどなく、とても快適な履き心地でした。
トレーニング中は足が蒸れやすいため、
できるだけ窮屈を感じず、
履いている感覚のない快適に過ごせる靴がベストだと思っているのですが、建さん2はそれを実現してくれました。
靴紐がないため足に与える圧迫感が全くないのもポイント。
すぽっと履きやすいけれど、運動中に脱げそうになることも無いため、安全性も高いと思います。
バスケットボールやバレーボールをした際にも着用しましたが、特に違和感なくプレーができました。
履き心地に違和感を感じているあなたにも
ぜひ一度履いていただきたいです!
必要十分な機能性
建さん2は680円の商品にしてはこれ以上無いほどの必要十分な機能性を持っています。
まずは靴底。
滑り止め効果のある線がしっかりと入っており、重いものを持った際に力強く踏ん張ることが可能なため、高いパフォーマンスのトレーニングができます。
そしてインソール。
硬すぎず、柔らかすぎずの触感で、
スクワットやデッドリフトなど高重量を扱う際でも、
足にかかる負担を足の裏全体に分散して、
トレーニングの質を上げてくれる気がしました。
1000円以下でこのクオリティには驚かされます。
間違いなく、買っておいて損のない商品です!
まとめ
今回は建さん2のおすすめのポイントについてご紹介しました。
1番のポイントは、なんといっても安いところですね。
間違いなく、購入したすべての方が「これはいい!」と驚くことでしょう。
建さん2が気になったあなたは、ぜひ一度お試しください!