レビュー|クラガンモア12年【フルーティだけどウッディで複雑な味わい】

 
レイ
こんにちは、ウイスキー好きのレイです。

今回はスコッチウイスキー『クラガンモア12年』を実際に飲んでみた感想をまとめました。

 

普段からウイスキーを楽しんでいる一人として、

  • 香りや味わいはどうだったのか
  • どんな飲み方が合うのか
  • 価格に対して満足感はあるのか

などの点を、ウイスキー好きの一般目線で正直にレビューしています。

 

クラガンモア12年が気になっている方や「どんな味?」「買う価値はある?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。

 

『クラガンモア12年』 はこんな人におすすめ!

  • 華やかで複雑な香りのウイスキーを楽しみたい人
  • モルトのコクやスパイス感のある飲みごたえを求める人
  • ストレート、ロック、ハイボールどの飲み方でも高いクオリティを楽しみたい人

 

『クラガンモア12年』とはどんなウイスキー?

『クラガンモア12年』の基本情報

  • 生産国:スコットランド
  • 製造所:クラガンモア蒸留所
  • 分類:シングルモルト スコッチ
  • 内容量:700ml
  • 度数:40%
  • 製造開始年:1980年代後半(蒸留所は1869年創業)

クラガンモア12年は、スコットランド・スペイサイドのクラガンモア蒸溜所で造られるシングルモルトです。

蒸溜所は1869年に創業し、古くからブレンデッドウイスキーの原酒として高く評価されてきました。

現在の12年ボトルは、ディアジオが展開する「クラシック・モルト・シリーズ」の一つとして広く知られ、スペイサイドを代表する定番シングルモルトとして世界中のウイスキー愛好家に親しまれています。

 

 
レイ
クラシック・モルト・シリーズには、他にも「ラガヴーリン」「タリスカー」など全6種類のウイスキーがあります。

公式テイスティング情報

クラガンモア12年の公式サイトによると、以下のテイスティング情報がありました。

  • 香り:甘く華やかなフローラルの香りに、川辺のハーブや花を思わせるニュアンス。ハチミツやバニラのやわらかな甘さを伴う、奥行きのある複雑なアロマ。マイケル・ジャクソンが「シングルモルトの中でも特に複雑な香り」と評したことで知られる香り立ち。
  • 味わい:しっかりとしたモルトのコクを中心に、ほのかなウッドスモークとサンダルウッド(白檀)を思わせるニュアンス。
  • 余韻:モルトの風味が長く続く余韻。軽やかなスモーキーさとほのかな甘さの残り香。

 

 
レイ
マイケルジャクソンが高く評価したというのは、ものすごいブランディング効果がありそうですね…!

 

『クラガンモア12年』のよくある評価・感想

クラガンモア12年に関するレビュー評価や感想を調べたところ、以下の意見を多く見かけました。

 

良い評価・感想

  • 香りがとても複雑で華やか
    フローラルやフルーツ、モルトの甘さなどが重なり、香りの奥行きが深いという評価が多い。「香りが魅力的でずっと嗅いでいたくなる」という声も。

  • モルト感がしっかりしている
    モルトの甘みやコクがはっきり感じられ、「モルトウイスキーらしさが分かりやすい」という評価もよく見られる。シングルモルトの個性を知る一本として評価が高い。 

  • 軽やかでバランスが良く飲みやすい
    甘み・フルーティさ・スパイスなどがバランス良くまとまっており、軽やかで飲みやすいスペイサイドモルトとして好評。初心者でも楽しみやすいという意見もあり。  

イマイチな評価・感想

  • 価格に対してやや平凡という声
    品質自体は良いものの、「もう少し個性が欲しい」「価格を考えると突出した特徴が少ない」といった意見も一定数あり。

甘み、フルーティさ、複雑なスパイシーさそれぞれの点で評価されている一方、バランスがよくまとまっている分、物足りないという意見も一定見られる印象を受けました。

 

 

『クラガンモア12年』を飲んでみた感想(レビュー)

ではここから、クラガンモア12年を飲んで感じたことをレビューしていきます。

テイスティングレビュー(香り・味わい・余韻)

味のバランス

  • 甘さ     :●●●○○(3 / 5)

  • フルーティーさ:●●●○○(3 / 5)

  • スモーキーさ :●●○○○(2 / 5)

  • スパイシーさ :●●●○○(3 / 5)

※数値はあくまで個人的な体感によるもので、味の強弱や方向性を分かりやすくするための目安として記載しています。

香り・味わい・余韻

  • 香り
    • 華やかなフルーティさとハチミツの甘さが広がる、バランスの良いアロマ
    • 後から現れるモルトの香ばしさとやさしいスパイスのニュアンス
    • 嫌味のない複雑さで、香水のように楽しめる上品な香り立ち
  • 味わい
    • フルーティな香りとは裏腹に、モルトの香ばしいコクが前面に出た、厚みのある味わい
    • スパイス感がしっかり効いた複雑で重厚なバランス
    • ウッディさと、ピートとは異なるほのかなスモーキーさが重なる深みのある印象
  • 余韻
    • ウッディさとスパイシーさが同時に残り、徐々にスパイス感が長く口の中に残る

香りの第一印象は、フルーティさと甘みが強いと感じました。

ただ実際にのんでみると、モルトのコクや複雑なスパイシーさがあり、香り以上に重厚感のある味わいを楽しめます。

飲み方別レビュー

続いては飲み方別にレビューをしていきます!

飲み方 オススメ度

ストレート

加水
ロック
ハイボール

 

ストレート【オススメ度:4

ストレートでもアルコール感をあまり感じないため飲みやすい。

様々な複雑な味わいをダイレクトに感じられるため、一度は試していただきたいおすすめの飲み方。

加水【オススメ度:3

味わいがマイルドになり、舌先のピリッと感が減り、口に含んだ直後のハチミツのような甘みが増した。

次第にウッディなスパイス感が増える。

飲みやすさは増したが、ストレートでもアルコール感はあまり感じなく、ストレートの方がより複雑な味わいを楽しめるので-1点。

ロック【オススメ度:4

氷を入れた直後はモルトとハチミツの甘みがより引き立って感じた。

徐々に温度が下がってくるとスパイシーな印象が増してくるけど、上品な味わいのため、苦みは感じなく美味しく飲める。

食後の一杯におすすめ。

ハイボール【オススメ度:4

爽やかで甘みをしっかりと感じられる、モルティなウイスキー。

臭みとか苦みやクセがなくて、たくさん飲んでしまいそう。

一方、どこか突出した部分もないため優等生的な味わいで、日常的に飲みたいが特別な一杯感はないかなという印象。

どんな食事にも合わせやすいので、出番の多い飲み方。

総評 

クラガンモア12年はストレート、ロック、ハイボールのどの飲み方もおすすめしたいウイスキーです。

ハイボールは食事に合わせて、ストレートとロックは食後の一杯に楽しんでいただけるかと思います。

フルーティだけど、ウッディで深みのある味わいは、ハマる人も多いのではないかなと感じました。

『クラガンモア12年』のおすすめの購入場所

クラガンモア12年は、ウイスキー専門店では見かけることがあるものの、あまり一般的なスーパーなどでは見かけることの少ないウイスキーです。

そのためネットショップの方が比較的安く購入できる機会が多いかと思います。(4000円台が狙い目です。)

 

 

個人的にウイスキーを購入する際は、1店舗だけで決めず、信頼できる複数のショップの価格や在庫を確認してから選ぶようにしています。

以下の記事では、ウイスキーを安く安心して購入できるおすすめの販売店をまとめているので、「どこで買えばいいか迷っている方」はぜひ参考にしてみてください。

 

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まとめ|『クラガンモア12年』

今回は「クラガンモア12年」についてご紹介しました。

 

クラガンモア12年 まとめ

  • 華やかなフルーティさとハチミツの甘さが際立つ、上品で複雑な香り
  • モルトのコクとスパイスが重なる、重厚で飲みごたえのある味わい
  • ウッディさとスパイスが長く続く、印象的な余韻

どんな人でも飲みやすい味わいで、値段相応以上の満足感を得られるウイスキーですので、ぜひ一度飲んでいただきたいです。

 

あなたのお気に入りの一本が見つかりますように。

それでは、素敵なウイスキーライフを。