「メガネのレンズは2年に一回は交換した方が良い」と言われています。
皆さんは交換出来ているでしょうか?
同じレンズを長く使用していると、目に悪影響を及ぼすことがあるため、しばらくレンズ交換を出来ていない人は交換することをオススメします。
私は今まで店舗型の眼鏡店でレンズ交換をしていました。
しかし、目が非常に悪いため、薄型レンズを入れるだけで費用は2万円以上に。
さすがに2万は高いなと思い、ネット上で安いお店はないかなと探した結果、「メガネフレーム・レンズ交換のアイベリー」というお店で、今までと同じレベルのレンズを7000円で交換することが出来ました。
というわけで今回は、
- 実店舗でレンズ交換を行う場合
- オンラインショップで行う場合
それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します!
ちなみにおすすめなのは「オンラインショップ」でのレンズ交換です!
店舗型の眼鏡店での交換価格
まずは、他社製のフレームでもレンズ交換ができる、店舗型の人気眼鏡店のレンズ交換価格をいくつか見てみましょう!
人気チェーン店で薄型非球面(屈折率1.60)のレンズを入れた場合の価格(税込み)は下記です(2021年2月時点)。
- JINS 5500円
- OWNDAYS 7700円
- パリミキ 8800円
- 眼鏡市場 11000円
- 和真 11000円
上記以外の路面店でレンズを入れてもらったとしても、あまり目が悪くない人ですら、1万円くらいは最低でもかかるかと思います。
次に、私がレンズ交換をしたオンラインショップ「メガネフレーム・レンズ交換のアイベリー」の価格を見ていきましょう!
「メガネフレーム・レンズ交換のアイベリー」での交換価格
私がレンズ交換をした「メガネフレーム・レンズ交換のアイベリー」では、税込み2980円で薄型両面非球面(屈折率1.60)のレンズが購入できます。
JINSさんの5500円より2000円以上も安いです。
『メガネフレーム・レンズ交換のアイベリー』でレンズを見てみる!
ただ、正直にいうと、安くレンズ交換ができるオンラインショップは「メガネフレーム・レンズ交換のアイベリー」以外にも複数店あるので、自分で探してみることをオススメします!
オンラインショップで人それぞれの用途に合ったお店を探すのは大変ですが、「楽天」で検索すれば、検索上位に安くて評価の高いお店がいくつかヒットしますので、簡単に探せますよ。
オンラインショップでレンズ交換することのメリット、デメリット
私が感じた、オンラインショップでレンズ交換を行うことのメリットとデメリットがこちらです。
メリット
- 安い
- 眼鏡店へ足を運ぶ必要がない
デメリット
- フィッティングをしてもらえない
- 度数を把握していなければいけない(レンズを入れたいメガネと同じ度数のメガネを持っている場合、それを送付すればOK)
クオリティの面で言えば、怪しそうなお店でない限り、実店舗もオンライン店舗も差はないと思います。
「とにかく安くレンズ交換したい!」というあなたはオンラインショップで、「メガネのズレが気になる」「視力検査しに眼科へ行くのがめんどくさい」という人は店舗型のメガネ店へ行くのが良いのではないでしょうか。
25000円と7000円レンズの画像比較
最後に、私が25000円で購入したレンズと、7000円のレンズを写真で比較してみます。
どちらも屈折率1.74の両面非球面レンズです。
まずは25000円のレンズです。
ちなみにこちらのフレームはMOSCOTのMILTZENというものです。
次に7000円のレンズです。
こちらはguepardのgp-02です。
写真を見比べて分かるように、7000円のレンズでも目のサイズは変わらず、遜色ないように思います。
正直、私はどちらが良いレンズなのか、見分けがつかないです笑
クオリティの面で考えたら、オンラインショップで交換できる安いレンズでも、全然問題なく使用できます!
まとめ
今回は、
- 実店舗でレンズ交換を行う場合
- オンラインショップで行う場合
それぞれのメリット、デメリットをご紹介しました。
ここまで読み進めて頂いたので分かるかと思いますが、オンラインショップが安いからといって、必ずしもオンラインショップでレンズ交換をするのが良いというわけではありません。
結局、それぞれにあった目的で、レンズ交換をするお店を決めるのがベストです!