ジンズ(JINS)のメガネの品質が悪いって本当?【結論】結構良いですよ! 

メガネコ

JINS(ジンズ)のメガネを買うか迷っているのだけど、

品質ってどうなの?安っぽい?

こんな疑問に答えます。

 

こんにちは、レイジです。

 

いきなりですが、これらのメガネの中でどれがジンズ(JINS)のものかわかりますか

メガネコ
・・・?

 

正解は下から二つ目のメガネでした。

どうでしょうか?

 

ジンズのメガネ以外の3つは、どれもフレームだけで3万円ほどするブランドのメガネです。

 

ただ、ジンズとそれ以外のメガネの見分けは、そこまでつかないんじゃないかなと思います。

 

つまり何が言いたいのかというと、

「ジンズのメガネの品質やデザインは別に悪くない」ということ。

 

ただ、ジンズと言っても、ここでは『ジンズクラシック』のような1万円前後で買える商品のことを指します。

3、5000円で買える安い商品は正直そこまでクオリティが高いとは言えません(家で使う程度なら全然良いと思いますが)。

 

なので、今回は「ジンズのメガネの品質が悪くないと感じる理由」「人によっては感じるかもしれない懸念点」について書いていきます。

 

レイジ
普段はジンズのメガネばかりかけています。
かけ心地が特に良いですね。

ジンズのメガネの品質が悪くないと感じる理由

それでは「ジンズのメガネは品質が悪くないと感じる理由」を3つの視点から説明していきます。

 

シンプルゆえに無駄な作りがされていない

ジンズのメガネは、シンプルで洗練されたデザインのものが多いです。

 

色は一色で統一されたものが多く、見た目にも無駄がない。

複雑で細かい作業もそこまで必要とならないので、低コストでも質の良いメガネが作れるのではないかと感じました。

 

ただ、細かいところ(材質、各パーツの作り)は、高いメガネと比べると多少のチープさは感じます。

私のメガネだと、テンプルの部分が「びろーん」となりやすいですし、結合部分はちょっと簡単な作りかなと。

しかし、細かく見ない限り、安いメガネだとわからないくらいのレベルです。

特にメタルフレームのクオリティは高いです!

 

レンズは十分な見え具合と薄さ

ジンズの度入りレンズは、メガネ購入時であれば無料で入れることができます(種類によっては別途料金がかかります)。

どんな薄さでも追加料金は0円で、屈折率が1.74の薄型レンズまで用意されており、非球面レンズもあります。

 

私は目が悪い(度数-6.25)ため、ブランドメガネを買う時はレンズ代だけで3万円ほどかかってました(屈折率1.74/両面非球面)。

そのレンズは両面非球面のため、ジンズのレンズよりは薄くて目も小さくなりにくいですが、正直そこまで大差はないかなと。

 

また、機能面(レンズの見えやすさ)としても問題は全くないです。

このメガネを買ってから半年くらいが経過し、家では常にかけているのですが、レンズに傷がつくこともなくとても重宝しています。

 

ジンズのレンズは、ジンズが独自で製作しているため、各フレームにピッタリとはまるのが良い点です。

私が持っているブランドのメガネよりも、フレームとレンズの間の隙間が小さく、ホコリが溜まりにくいです。

ジンズのレンズは、高いレンズにも匹敵するくらいクオリティが高いと思いました。

これで0円はすごいです!

 

ちなみに、メガネを作ってから半年以内であれば無料でレンズ交換も行えます。

もし目が悪くなってしまったとしても安心ですよ。

 

軽くてズレにくい

ジンズのメガネは「軽くてズレにくい」ものが多いです。

 

安いメガネの懸念点として良くあるのが、「メガネの結合部分が緩くなってズレやすい」というものです。

安いメガネはたしかにズレやすいものが多いし、高いメガネでもすぐズレるものはあります。

 

しかし、ジンズのメガネは軽量で、鼻パッドが独立しているものが多く、鼻にフィットしやすいです。

そのためズレにくいですし、メガネをかけていることを忘れてしまうことすらあります。

 

また、「軽量フレーム」のメガネも販売されているので、「メガネは軽ければ軽いほど良い!」というあなたにはそちらをオススメします!

 

 

ジンズのメガネの懸念点

ここまで説明してきたように、ジンズのメガネの品質は決して悪くないです。むしろ普通に良いです。

ただ、高いメガネに比べれば懸念点がいくつかあるのは否めません。

 

私が感じたジンズのメガネの懸念点を上げるなら以下です。

  • 細部のデザインまで手が凝ったものはあまり無い
  • 高いメガネと比べて、安い素材であることは間違いない
  • 両面非球面のレンズは作れない(ジンズ以外でレンズを入れればOK)
  • ブランド専門店やメガネのセレクトショップに比べると、手厚いメンテナンスはされない

上記の中に一つでも懸念点があるのなら、ジンズで買うのは控えた方がいいかもしれません。

 

また、10年とか長く使えるメガネが欲しい場合も、低価格のメガネを選ばない方が良いです。

安いメガネだとメンテナンスを怠ったり、「買い換えればいっか」と1年で買い換えてしまったりしがちですしね。

 

とはいえ、普通に生活で使用する分には全く問題のない品質と機能性であることは、声を大にして言いたいです。

 

あとはあなたのニーズに合うかどうか、欲しい一本に出会えるかどうか、それだけですね。

 

まとめ

今回は「ジンズのメガネは品質が悪くないと感じる理由」について書いてきました。

 

ジンズのメガネは数千円〜1万円代で買えるため、「クオリティが悪いんじゃないか」と思われがちです。

 

しかし実際は品質もデザインも結構良いので、気になっているあなたには、ぜひ使ってみていただきたいなと思います。

 

実用性はもちろん、ファッションとしても申し分ないですよ。

最近はデザイナーとコラボした商品があったり、メイドインジャパン商品があったりと、安さ以外の面にも徐々に力を入れています。

 

きっとあなたのジンズに対するイメージが変わるはずです!


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