歩きやすいスニーカーが欲しいんだけど、
ホカオネオネのボンダイ7のディテールについて詳しく知りたい!
こんな疑問に答えます!
こんにちは、レイジです。
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の「BONDI7(ボンダイ7)」を購入しました。
まだ買って間もないですが、機能性、デザイン性の素晴らしさに驚かされています。
NEW BALANCEのM1300に対して言ったラルフローレンの言葉と同じになってしまいますが、「雲の上を歩いているようだ」と感じました。
ということで、今回は実際に履いてみた感想も交えて「BONDI7」の
- ディテール
- 前作「BONDI6」からの変更点
- 「BONDI7」を着用したコーディネート
- 安く買う方法
をご紹介します!
「かっこいい」「軽い」「通気性がいい」「快適」なスニーカーが欲しい人には、ホカオネオネのスニーカーを強くおすすめします!
ホカオネオネ(HOKA ONE ONE)とは?
2009年にフランスで創業したシューズブランド。
「山で下り坂を走る時の苦痛を解決するため」という目的でブランドをスタートしたそうです。
創業者は昔から走ることが大好きだったため、走ることを愛する全ランナーのためのシューズを作ってきました。
ホカオネオネの靴の最大の特徴は、まるで雲の上を歩いているようなクッション性の高いソールです。
その高いクッション性を実現させた分厚いミッドソールのデザインは、ファッション界でも年々人気を高めています。
ボンダイ7(BONDI7)のディテール
「BONDIシリーズ」は、ホカオネオネのロードシューズの中で一番クッション性の高いシリーズです。
ランニングやその他スポーツ、普段の街履きに使用されることが多く、近年ではファッション業界でも人気があり、様々なファッションインフルエンサーが着用しています。
そんな「BONDI」の最新型が「BONDI7」です。
前作の「BONDI6」は、デザインと機能性によってファッション業界で大ブームとなりました。
そして今作「BONDI7」は、「BONDI6」からデザインを変更して、機能性もさらに向上させたモデルです。
なので「BONDI6」からの変更点も踏まえて、「BONDI7」のディテールを詳しくご紹介します!
通気性の高いアッパー
アッパーには「オープンエンジニアードメッシュ」を採用しています。
このメッシュ構造は、通気性がとても高く、ランニング時でも蒸れにくく、暑い日でも快適に生活できます。
また、甲の部分の摩擦にも強いです。
足首周りには形状記憶のアンクルパットが備わっているため、足首を優しく守ってくれる感覚があります。
クッション性最強のミッドソール
ミッドソールの素材は「コンプレッションEVA」が使用されています。
分厚さ、ボリューム感があるため、クッション性は最高です。
また、超軽量なので、履き心地としては文句なしのソールだと思いました。
かかとからつま先にかけての形状が、車輪のように滑らかな走行、歩行を実現します。
体重移動の簡単さに、あなたも驚くこと間違いなしです!
超軽量アウトソール
最小限のラバーアウトソールの使用により、超軽量かつ高耐久性なのが特徴です。
重量は後述しますが、とにかく軽いです!
また、かかと部分に傾斜があるため、滑らかな走行を実現してくれます。
まるで雲を歩いているようです。
サイドラインのデザインが縦ラインに変更!
前作「BONDI6」との見た目の一番の違いは、サイドラインが縦線になったことです。
こちらが「BONDI6」です↓
前作「BONDI6」はサイドラインが横に4本入っています。
デザインの良し悪しは人それぞれなので言及しませんが、私は「BONDI6」の方が丸みのある重そうな雰囲気で、「BONDI7」はシュッと颯爽とした印象を感じました。
今なら在庫とサイズがあれば「BONDI6」を安く手に入れられるかもしれません。
片足0.3キロの超軽量
「BONDI7」は重量感のある見かけによらず、ものすごく軽いです。
持ったことない人は感動すると思います。
実際の重量が気になったので、測ってみることにしました。
(自宅に細かく測れる計量器がなかったため、体重計で測ることになりました・・)
上の画像をみてわかるように、両足で0.6キロ(600グラム)と表示されました。
公式でも調べたところ、片足303グラムだそうです(27センチで)。
アッパーの変更によって、前作「BONDI6」から7グラムの軽量化に成功したようです。
身長を約6センチ盛れる!
インソールからアウトソールまでの高さを測った結果、5.7cmありました。(定規が見づらくてすいません。)
クッション性を高めるために、ソール部分に高さを作っているんだと思いますが、身長を少しでも高く見せたい人にもおすすめできます。
BONDI7を履いた時と、その他の靴を履いた時では、明らかに違う景色が見えました。
BONDI6からの変更点まとめ
「BONDI6」から「BONDI7」への主な変更点は以下です。
- アッパーの軽量化により、7グラム軽くなった。
- 履き口のアッパー素材の変更により、フィット感とサポート感が増した。
- 足首周りのアンクルパットを形状記憶素材にしたため、足首のフィット感が増した。
- サイドラインのデザインが横線から縦線になった。
「BONDI6」は試着しかしたことがありませんが、「BONDI7」の方が足の甲まわりをしっかりとホールドされている感触がありました。
一番の特徴となる変更点は、「フィット感とサポート感が増したこと」だと思います。
サイズ感
私は普段27センチのスニーカーを履いているため、「BONDI7」も27センチを購入しました。
フィット感が高いので、普段履いている27センチの靴よりも、最初はキツく感じました。(少し履いたらすぐ慣れました)
試着したお店の店員さんに聞いたところ、ランニングメインで履く人はきつめを選んで、普段履きの人は大き目のサイズでも良いと仰っていました。
ワイド幅の「BONDI7」もあるので、足が幅広・甲高の人はそちらをオススメします!
「BONDI7」WIDEはこちら↓
ボンダイ7の足下コーデ
「BONDI7」とパンツを合わせたコーディネートをご紹介します。
購入後のイメージの参考にしてください。
スラックス
黒のスラックスと黒の靴下に合わせたコーデです。
真っ黒なボンダイ7はモードの雰囲気があるので、オールブラックのコーデにもピッタリです。
ライトグレーのスラックスにも合わせてみました。
セットアップの綺麗めな格好にも、インパクトのあるスニーカーで中和が取れると思います。
ジーパン
ジーンズにスニーカーのカジュアルコーデも良いですね。
サポート力が高いので、キャンプの時に履いても良さそうです。
軍パン
ミリタリーパンツに機能的なスニーカーの組み合わせも最高です。
スノーカモパンツ
同じくミリタリーパンツですが、真っ白なパンツに合わせると印象も変わりますね。
全身ダボっとした格好にして、ストリート感を出すのも良いと思います。
「BONDI7」はダッドスニーカーのような雰囲気もあります。
ワイドパンツ
リネンのような柔らかい素材のワイドパンツにも合わせてみました。
ブラウンなどのダークトーンに合わせれば、高級感も増す気がします(笑)
柄パンツ
真っ黒なのでチェックパンツにも合います。
超カジュアルな格好にも、インパクトのある「BONDI7」は負けずに目立つと思います。
運動用パンツ
普段、私がランニングする時に履くパンツと合わせてみました。
ランニング用シューズなのに、ランニング用に使うのはもったいなくて履く気にはならないです・・・。
どこで買うべき?
私は楽天のGULLIVER Online Shoppingで購入しました。
17399円(2021年2月17日に)で購入したので、定価より6000円ほど安いです。
公式サイトでも、たまにセールが行われているようですが、現状では楽天やアマゾン、Yahooショッピングなどで購入するのが一番安いと思います。
まとめ
今回は、 HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の「BONDI7(ボンダイ7)」の
- ディテール
- 前作「BONDI6」からの変更点
- 「BONDI7」を着用したコーディネート
- 安く買う方法
についてご紹介しました。
この記事で「BONDI7」の良さが少しでも伝わったのならば光栄です。
しかし、「BONDI7」は実際に履かない限り、本当の良さは分かりません。
気になっているあなたは是非、試着だけでもしてみてください。
履き心地の良さ、軽さに驚くこと間違いなしです。
快適なスニーカーを履いて、ちょっと遠くへ散歩にでも行きませんか?