「本を読んでもすぐ忘れてしまう」
「本を読んだらすぐに稼ぎに繋げたい」
と感じている人はいますでしょうか?
そんな方は是非アウトプットの量を増やしましょう!
精神科医で作家である「樺沢紫苑」さんも著書『アウトプット大全』で
”2週間に3回使った情報は長期記憶される”と言ってます。
学びを結果に変えるアウトプット大全 /サンクチュアリ出版/樺沢紫苑
例えば2週間以内に、
- ノートにまとめる
- twitterでツイートする
- ブログで発信する
と3回アウトプットを行えば、学んだことを長期的に記憶しやすくなると思います。
とはいえ、ただただアウトプットをするだけでは、「つまらない」「めんどくさい」と感じてしまう人が多いでしょう。
そんな時におすすめするアウトプット方法があります。
それは、『ブックレコメンド』に書評を投稿すること!
『ブックレコメンド』とは読書感想を書くだけで、お小遣いを稼ぐことができるサイトです。
2020年2月からサービスを開始しており、サイトのコンセプトは、
「AIに負けない人間独自の視点により、ユーザーが次に読むべき本をおすすめする」
というもの。
AIは膨大な統計をもとに、売れている本をユーザーに勧める傾向があります。
一方、『ブックレコメンド』では人間の経験や、価値観をもとにおすすめする観点が異なってくるので、人間味があって面白いなと感じました。
本を読んでアウトプットするだけで、知識だけではなく、収入まで得られるなんて、まさに「一石二鳥」ですね!
『ブックレコメンド』についての詳しい解説は次の章からご紹介します!
具体的にはどんな報酬がもらえるの?
寄稿した書評に対する「いいね」の数が多い場合に報酬がもらえるとのことです。
詳しく見てみると、
- 集計期間内(2ヶ月間)の「いいね」数x30円
- 最大3,000円まで
- 2カ月毎に集計した「いいね」の多い記事上位5件
とのことでした。
2021年の4月末までは上記の報酬となっている様なので(5月以降は未定)、気になっている方は是非投稿してみてください!
次は、寄稿方法、寄稿の際のルールについて説明します!
寄稿方法は?
寄稿方法は下記の流れになります。
- 本を1冊選ぶ(A)
- 本Aの「書名」「著者名」「あらすじ」「自分の感想」を紹介する
- 次に読む本として本Bを選ぶ
- 本Bの「書名」「著者名」「あらすじ」「自分の感想」を紹介する
- 本Aと本Bの繋がり、選定理由、おすすめポイント、を書く
ただし、初めて寄稿する人は、課題本の感想を書かなくてはなりません。
課題本は『ブックレコメンド 』のホームページで確認できます。
課題本の感想は、先に読む本(A)と次に読む本(B)のどちらにしても大丈夫です。
↓自身が作成した本を課題本として宣伝できる可能性もあります!↓
最後に、課題本の感想を送信するまでの手順について説明します!
登録方法は?
申し込みの登録(感想の投稿)はサイトの寄稿者募集フォームからできます。
↓↓↓↓↓↓↓寄稿者募集フォーム↓↓↓↓↓↓↓
必要な情報は下記です。
- 名前
- ニックネーム
- メールアドレス
- 得意なジャンル
- プロフィール
- 寄稿記事の案3つ(本A、本Bとそれらのおすすめな理由)
- 銀行口座
- 執筆した書籍等
- ブログURL
これらを記載し、「申し込む」を押下で完了です。
※ただし、投稿が反映されるかは審査があります。
本AとBの繋がりが明確だと掲載されやすいです。
まとめ
今回は、読書の学びを定着させるための、お得なアウトプット方法をご紹介させていただきました。
普通に情報をアウトプットするだけよりも、『ブックレコメンド』に投稿することで、学習のモチベーションをあげられると思います。
是非皆さんも『ブックレコメンド 』を活用して、良質なアウトプットの量を増やしましょう!